RyzenPC AGESA 1006のBIOSでパフォーマンス向上


こんな構成で RyzenのPCを組み立てていたんだけど、
DDR4-3000のメモリーを使っているにも関わらず、なぜか2133でしか動かない(次の2400に上げると起動すらしない)残念な感じになっていた。

AGESA 1006にベースのBIOSではメモリ回りが改善するらしいということで登場をずっと期待して待っていた
(毎日BIOSTARのサイトに確認に行くくらい)
んだけどついに新BIOSが公開された

ので更新して確認してみる。

アップデート前は

メモリクロック 1067Mhz → DDR4-2133 で動作ってことらしい

この状態でのCINEBENCH4の結果

 

BIOSアップデート後、
BIOSの画面でXMP(メモリに記録されているメモリのクロックアップ耐性の設定)をBIOSで読み込んで再起動、
今までは、それだけで起動しなくなったんだけど、XMP設定で普通に起動するようになった!!

メモリクロック1467Mhz → DDR4-2933 で動作ってことかな?
(CPU最大クロックは同じクロックになるように設定)

この状態で再びCINEBENCH4

OPENGLの性能が1割ほど上がったね。

そろそろCPUクーラーも適当なのから交換するかな?

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