自転車盗難にあう(3回目)(もう慣れてきた)


今回で3回目になってしまった自転車盗難レポート…

佐渡ロングライドの2日前。自転車で帰ろうとしたらなくなっていた。
場所は前回盗難にあったところと同じ駐輪場。普段は止めないんだけど、いつ求めているところが満車だとここに止めてた。

2015-05-14 23.40.16駐輪場の金具と固定していたabusロックは無残にも切断されていた。
ちなみにこの鍵 プレート連結ロックで普通のワイヤーカッターでは切れないはずのものなんだけど、
LEVEL9のロックといえど、専用工具を持ったマジ窃盗団には意味をなさないのか。

自転車置き場の管理会社に電話して、出庫した時間を聞いてみたところ、15時59分に料金が支払われた記録が残っていたらしい。
渋谷の国道246沿いの人通りの多いところで白昼堂々と盗んでいったというのか・・・。今回の窃盗団は「放置自転車監視員」の格好をしてたりするんだろうか・・・。

前回油断したといっていた盗難対策だけど今回は

1.ロックは2つ、1つはワイヤーカッターでは切れない鋼板ロックのabusロック
⇒ 今回は鍵2本体制で、上記のabusロックに加えて、ワイヤーロックで前後ホイールを固定しいた(ホイールのみ盗難対策)

2.みまもりケータイを取り付けて置いて追跡可能にする。
⇒ 充電していて外していた。

3.少し痛装飾をしておく。
⇒ ショップで定期点検をした直後でこれからちょっと痛くしようとしていた。

4.防犯登録しておく
⇒ 登録済み。

5.自転車盗難保険に加入しておく
⇒ 加入済み

鍵が2つしてあると盗難されないとか言われているけどそんなことなないらしい・・・。
一見高そうに見えたら関係なく盗んでいくよね。実際高くは売れないんだけど、窃盗団のリスクは極めて低いからとりあえず盗んじゃうよねぇ。

今回は盗難保険に入っていたのでその請求のためにも
警察に盗難の届を出しに行った。上の写真とか、盗難された推定時間とかの情報も一緒に。

警察に人がいうには、ちょうどその駐輪場のあたりは監視カメラとかがないらしい・・・。これは発見は望み薄だね・・・。

盗難の届の受理番号をもらったので、盗難保険の請求をしよう。

とりあえず、電話で受理番号とかもろもろの情報を伝えたら、
「保険金請求書」が郵送された。

2015-05-21 07.55.19

これで購入金額の70%が帰ってくるはず。(100%帰ってくるとかの仕組みだと盗まれたことにして請求する奴が多発すると思うから70%くらいがいいと思うんだ)

自転車の盗難保険、請求するとそれから1年間新しく加入することができない。(さらに購入後1か月以内にじゃないと加入ができない)

ってことは買いなおしたとしても次は盗難保険には入れない。
⇒高いのは買えないなー
ということで購入検討に続く

  1. No comments yet.
(公開されません。ってか記入しなくてもいいです)